動物図鑑

オオガラゴ



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オオガラゴ さんのプロフィール

動物図鑑、オオガラゴ 1

オオガラゴ / 霊長目 ガラゴ科


 英 名 Thick-tailed Greater Galago / Great Galag
Thick-Tailed Bushbaby
 学 名 Otolemur crassicaudatus
 分 布 アフリカ大陸中部
 生息地 主に開けた森林地帯
 体 長 30〜38cm程度
 尾 長 41〜48cm程度
 体 重 1〜2kg

ページ内の写真は、クリックで拡大表示できます。

 オオガラゴは、セネガルやエチオピア北部、アンゴラ辺りの、わりに開けた森林に生息している。
 ガラゴ類ではもっとも大きく、体はショウガラゴの倍ほどで、飼いウサギほどもある。

 全体に深い羊毛状の毛をしていて、毛色は銀灰色、灰色、赤褐色などで、腹部は背部よりも淡い。
 尾もふさふさとしてかなり長く、目は大きい。
 また、耳も大きく、この耳は自由に折りたたむことができる。

 オオガラゴは完全な夜行性の動物で、日中は木の洞などで眠っている。
 食性は雑食性で、小鳥や小鳥の卵、果実、種子、花などを食べるが、特にバッタ類を好んで食べる。
 食べる時には、手の指を器用に使うが、指は長く、先は平たくなっていて、ものをうまくつかむ事ができるようになっている。

 家族単位で主に樹上で生活しているが、オオガラゴは樹上でもかなり敏捷で、暗闇の中でも活発に動きまわる。
 科は違うが、同じ夜行性の動物であるスローロリスなどとは対照的に、跳躍力もかなり優れている。

 ときどき地上に降りることがあるが、地上では、歩くよりも後足だけでカンガルーのように跳ねたりする。

 性質はおとなしく、ふつうは1産2〜3子。

 「ガラゴ」とは、アフリカの現地名であるが、ブッシュベビー (Bush Baby) の別名で呼ばれることもあり、オオガラゴは尾がふさふさとしていることから、Thick-Tailed Bushbaby とも呼ばれる。


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