|
コジュケイ さんのプロフィール |
![]() ![]() ![]() ![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| コジュケイは小型のキジで、国内では移入定着している。 本州より南に生息しているが、警戒心が強く、姿を見せることは少ない。
コジュケイの分布域・生息環境 コジュケイは中国南部や台湾などに分布しているが、国内でも移入定着していて、ハワイやアルゼンチンなどでも導入されている。 低地から山地の森林や草地などの他、人里や耕作地周辺などでも見られ、時には町の中にも生息している。 コジュケイの大きさ・特徴 コジュケイは全長27~33cm程の小型のキジ類だが、ウズラよりはひと回りほど大きく、キジバトとムクドリの間ほどの大きさがある。 雄は雌よりもやや大きいが、雌雄共に全体に褐色で、濃淡のマダラ模様のようになっている。 腹部はオレンジ色っぽい色を帯びていて、暗褐色の斑がある。 また、眉斑と胸は灰色を帯びた青色で、頬から喉にかけては鮮やかな赤褐色の模様が見られる。 一見するとウズラに似ているが、ウズラの眉斑は白くてはっきりとしている。 コジュケイの生態・生活 コジュケイは国内では留鳥として見られるが、元来は外来種で、大正時代に狩猟の目的で移入されたものが定着している。 現在では普通種になっているが、コジュケイは寒さに弱いため東北地方南部が北限で、雪の多い日本海側には分布していない。 低地から山地の森林や草地、藪や耕作地周辺などに生息しているが、コジュケイは用心深く、鳴き声は時折聞かれるが、あまり姿を見せることはない。 採餌のため、早朝などに開けた場所に出てくるときなどに姿を見ることがあるが、羽毛の色は保護色にもなっていて、動かなければ見つけるのは難しい。 コジュケイは繁殖期はペアで縄張りをつくるが、普段は数羽から十羽程の群れで生活している。 地上性の鳥で、主に植物の芽や実、種子などを食べるが、雑食性で昆虫類やクモ類、ミミズなども食べる。 外敵はイタチやキツネ、タヌキなどのほか、大型の猛禽類に襲われることもある。 危険を感じると、多くのキジ類と同様、飛んで逃げるよりも素早く走って藪の中などに隠れる方が多い。 コジュケイの繁殖・寿命 コジュケイの繁殖期は主に5月~7月頃で、繁殖は一夫一婦で行われるが、雄は複数の雌と繁殖することもある。 巣は、地面を浅く掘って枯れ草などを用いてつくられ、雌は4~14個、多くは7~8個ほどの卵を産卵する。 抱卵は雌によって行われ、卵は18~21日前後で孵化し、ヒナは孵化直後から歩き回ることができる。 雌雄ともに1年ほどで成熟し、地域や条件などによっては、年に2回繁殖することもある。 また、コジュケイの寿命は飼育下で5~10年程度、野生下では2~5年程度と言われている。 コジュケイの保護状況・その他 コジュケイは個体数も多く、国内でもふつうに見られる。 中国では古くから家禽としても利用されていて、現在のところ、絶滅の恐れはないとされている。 また、コジュケイは小さい体にも関わらず大きな声で鳴くが、その声は「チョットコイ、チョットコイ」などのようにも聞こえるが、「ピッポッパ」などの様に鳴くこともある。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ●コジュケイの写真ページへ ●キジ科の鳥へ ●このページの先頭へ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Private Zoo Gardenは、国内の動物園で会える動物たちを紹介している、インターネット動物園です。 今後とも園内の充実を図っていく予定ですので、動物図鑑や写真集などとして、是非利用してください。 |